ペンギンアップデートによる検索順位の変動について

この頃、検索エンジンのアルゴリズムの変更が多いですよね・・・。

10月23日にも、グーグルがまた大型のアルゴリズム更新を仕掛けたらしいですね。

まあ、検索エンジンとしては、より良いサイトを上位に表示してナンボの世界なので、アルゴリズムの変更は仕方ないですよね。

しょぼいサイトばかりを上位に表示していたら、誰もその検索エンジンを使用しなくなり、結果的に広告収入が減少して運営が成り立たなくなってしまいますしね・・・。

ペンギンアップデートといえば、10月6日にバージョンアップされましたよね。

私の所有するサイトの1つが、このペンギンアップデートの影響がモロにでたので、ご紹介します。

まずは、こちらの図を見てください。

これは、アクセス解析の画面になるのですが、10月6日のペンギンアップデートのバージョンアップ以来、アクセス数が急激にのびていることが分かると思います。

つまり、このサイトに関して言えば、良い影響がでたということです!

ところで、「ペンギン」、「パンダ」、って言っているけど、何が違うの?

って思いますよね。

簡単に整理していましょう。

パンダアップデートは、コンテンツなどサイトの品質を重視する。

ペンギンアップデートは、外部リンクなどのリンクの質を重視する。

つまり、10月6日のペンギンアップデートは、外部リンクなどのリンクの質を見て、検索順位の変動を行ったわけです。

そして、この私のサイトは、外部リンクのリンクの質を見られて、良い評価を受けたことになります。

しかし、1つ言っておくことがありました。

私は、このサイトへ被リンクをつけた記憶はありませんし、誰かからリンクをされたわけでもありません。

つまり、どこからも外部リンクをもらってないのに、外部リンクの質が評価されたということになるのです。

簡単に言うと、下手な外部リンクをつけるぐらいなら、どこからもリンクされない方が評価が良いということです!

それだけ、今までは、質の悪い外部リンクが出回っていたということなのでしょうね。

この頃は、外部リンクよりも内部リンクを評価するというようなことを聞いたことがあります。

自動的またはスパム的に張った外部リンクより、参照回数の多い内部へのリンクの方が重要だと検索エンジンも考え出したのでしょう!

ということで、これからは内部リンクに重点をおいてサイトを作って行くことが重要になってきます。

今回影響がでた私のサイトも外部リンクは1つもありませんが、内部リンクは良い感じに張られています。

内部リンクの張り方で言えば、完璧といってもいいでしょう。

なぜなら、そのサイトも「賢威テンプレート」を使っているからです。

賢威 + ワードプレス ⇒ 最強

賢威とワードプレスを組み合わせると、最強のサイトが出来ると思います。

実際、いろいろなサイトを作成して、実感があります。

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2012年10月27日 | コメント/トラックバック(0)|

カテゴリー:SEO

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