ビッグワードで検索順位1位を獲得したSEO方法を全て暴露
ビッグワードで、Yahoo検索、Google検索で1位になったSEO方法を全てお話します。
つい最近、ビッグワード(検索回数の多いキーワードのこと)で、
検索順位1位の座をとることが出来たので、その手法について、
私がやった全てを暴露します。
こういう手法について、書かれている記事って少ないと思うので、
この記事を読んでいる人は、めちゃくちゃ運が良い人です。(笑)
まず、最初に言っておくことは、
私はこのキーワードで狙って1位をとったということです。
たまたま1位になったのではなくて、私の立てた計画通りにことが進んだということです。
これって重要ですよね。
それでは、その手法について説明していきたいと思います。
まず、このビックワードは、どれくらいビッグかというと、
下の図を見て頂いたら分かるように、月間検索回数が4万以上です。
こちらの画像は、グーグルアドワーズのキーワードツールの画像となります。
まあ、4万を超えているので、一般的にいうビックワードといわれるやつです。
しかも、競合性は「低」ということで、狙い目のキーワードです。
このキーワードを見つけたのが、ちょうど1年ほど前になります。
そこで、私はこのキーワードで1位になる計画を立てたのです。
まず、私がしたことは、
このキーワードの日本語ドメインの取得です。
※日本語ドメインというのは、「○○○○○」を今回のビッグワードとした場合、「○○○○○.net」や「○○○○○.com」や「○○○○○.jp」などのことです。
そして、次に
このキーワードに関する記事を5~6個ほど書きました。
そして、
それぞれの記事ページ、および、トップページを検索エンジンにインデックスさせました。
ここまで出来れば、準備はほぼ完成です。
あとは、何をするかというと・・・・
ひたすら待つだけです。ずっと放置します。
えっ!?っと思われたかも知れませんが、
これも作戦の1つです。
ドメイン漬けという手法になります。
なぜ、こんなことをするかというと、
検索エンジンにはエージングフィルタというものがありまして、
どんなに良いサイトを作成しても、取得したばっかりの新米ドメインだと
検索エンジンの上位には表示できないようにフィルタがかけられているのです。
このエージングフィルタがとけるまで、ドメインをねかせます。
エージングフィルタがとけるまでの期間は、3ヶ月だったり、半年だったり、1年だったりと、はっきりとした期間は分かりません。
そして、私のねかせていたビッグワードのサイトが、この最近になって、
検索順位をドンドン上げてきていたのですが、
とうとう、先日1位をとったのです。
上の図は、SEOチェキの画面になります。
重要なところが伏せられていますが、YahooとGoogleの検索結果で「1位」になっていることだけは確認できると思います。
まあ、このビッグワードで1位をとるために、私は1年という長い年月を使って、達成しました。
ビックワードで検索1位を獲得したので、アクセス数もドンドン増えてきました。
そして、ここからがまた、私の戦略というか、
1年前から計画していたことですが、
こちらのSEOテンプレートに切り替えました。
ドメイン漬けしていた時は、上位表示というようりも、エージングフィルタ解除の待ちのようなものなので、ワードプレスの無料テンプレートを使用していました。
ですが、エージングフィルタも解け、上位表示されるようになったので、
ここからは、パワーのある「賢威」に切り替えました。
そして、記事数を増やしていきました。
まだ、現時点では、数記事増やしただけですが、
今後もドンドン増やしていき、他のサイトを寄せ付けないレベルまで上げてきます。
賢威テンプレートに切り替えて、驚いたことがあります。
下の図を見て下さい。
これは、アクセス解析の画面になるのですが、
矢印のあたりで、無料テンプレートから賢威テンプレートに変更したのですが、
アクセス数が、いっきに上がっています。
無料テンプレートを使用していた時も、ビッグキーワードで1位をとっていたのですが、
賢威に変えた途端、いっきにアクセス数が増えています。
それは、なぜ?
私なりに考えてみました。
それは、賢威テンプレートが凄いからです。
それでは、答えになっていません。
無料テンプレートを利用していた時は、インデックスされているページは、トップページと各記事ページのあわせて、6~7個でしたが、
賢威テンプレートにしたら、なんだかんだで、インデックス数が20個くらいになっていました。
そのインデックス数の違いが大きいのではないかと思います。
また、無料テンプレートを使っていたときは、サイトに訪問する人は、ビックワードのみでしたが、
賢威テンプレートに変えてからは、ビックキーワード+サブキーワードの複数ワードでも人が訪問するようになってきました。
私は、賢威テンプレートの凄さにビックリしています。
もう既に1位を取っているサイトを賢威に変えても、そこまで違いはでないだろうと思っていました。
当初の予定では、エージングフィルタが解けたら、1ページ目くらいに来て、
そこからは、賢威を使って1位に登りつめようと思っていたのですが、
嬉しい誤算で、無料テンプレートの状態で、すでに1位にいってくれたので、
そのままでも良いかなと思いつつも、当初の予定通り
賢威に変えました。正解でした。
なぜ、「賢威」がSEOテンプレートの最高峰と言われるのか、
分かったような気がしました。
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ビッグワード、検索エンジン最適化、賢威、SEO、SEO対策2012年10月17日 | コメント/トラックバック(1)|
カテゴリー:SEO
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[…] 以前に書いた記事『ビッグワードで検索順位1位を獲得したSEO方法を全て暴露』でビックワードで1位になったサイトのアクセス解析を例に説明したいと思います。 […]